勤務地 給与 maru

よい意味で普通の会社ではない!

WEB事業部 撮影課

正社員/中途入社

2007年入社

野村 拓

人について

主な仕事内容

オフィシャルサイトで使用する商品や特設ページなど、販促用・広告用の写真全般の撮影を行います。採用サイトで使用している写真もすべて撮影課にて撮影したものです。
媒体の特性や目的に合わせた写真を撮ることが、主な仕事です。

入社のきっかけ

僕の学友に、冨田という人間がいまして。彼に誘われました。ウチの今のプレスです (笑) 。僕はもともと服が好きで、入社以前からARKnetsのお客さんでした。その頃から 「ここで働けたらおもしろいだろうなあ」 とは思ってたのですが、意外な接点でしたね。出会いはどこに転がってるかわからないものです。

やりがいについて

今までは社内カメラマンとロジスティクス課の兼任の様な状態だったため、撮影課として本格的に独立して動きだしたのは実は昨年から。アシスタントからついてくれている直属の部下が撮影した写真が褒められているのを聞いたりすると、自分のことの様に嬉しくなります。
カメラマン・ディレクターなど関わるスタッフが同じ方向を向き、一つのコンテンツを作り上げていく過程にもやりがいを感じます。
カメラの前に立つとモデルスタッフがプロの顔つきに変わる瞬間をレンズ越しに見られることも、カメラマンにしか味わえない醍醐味の一つ。
社内外問わず、多くの人の目につく写真というものがカメラマンの仕事の成果物のため、良くも悪くも注目されているという実感があり、緊張感と共にやりがいにも繋がっています。

リストリクトの魅力

接客や商品開発・通販業務・商品の入荷など一連のアパレルの業務を一つの会社で体験できること。さまざまな体験を通して視野を広げることができる。そして、どこの部署もまだまだ発展途上なので自分の頑張り次第で、ある程度はどうにでもなるという可能性を持っています。
反対に、固定概念に捉われ柔軟な対応ができないと、難しく感じてしまうかもしれません。
はじめから「これは無理」「これは向いていない」と決めつけずに、目の前のことを受け入れることも大切です。一見受け身的な印象があるかもしれません、自分の思考の中だけでは見つけられなかった新しい可能性に出会うチャンスでもあります。

入社して成長したところ

通販購入の日常化やSNSの浸透など、時代の変化ともに写真に求められることも日々変わっていきます。その時々でしっかりと裏付けがされた意味のあるものであれば、どの時代でも「良い!」ということが理解できてきました。ゴールを決め、なぜそこへ向かわなくてはいけないのか意味を理解した上で進む必要性を深く感じています。
また、内面的に1番変化を感じることはコミュニケーション面だと思います。特に、知ろうとする好奇心や何事も受容するスタンスなどは、経験の中で身に付けたものでもあります。カメラマンは、イメージされているよりも圧倒的に人と関わる仕事です。スタイリスト・モデル・ディレクターなど関わる人たちと、可能な限りビジョンを共有しチームのリアクションも見ながら柔軟に進んでいくことの重要さを学びました。

WORK STYLE

スタッフの1日

10:00始業

始業

今日は月に1回の都内スタジオ撮影の日。

10:30撮影開始

撮影開始

簡単な打ち合わを行い、撮影スタート!

15:30昼休憩

昼休憩

撮影もひと段落したので、遅めの昼ご飯。

18:00帰社

帰社

宇都宮の事務所に到着。撮影で使用した機材や商材の片付け。

19:20退社

退社

部下へのフィードバックや明日の予定の確認を行い、今日の仕事は終了。お疲れ様でした!

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